オーフス市内の2022年夏至祭レポート

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今日のデンマークは、Sankt Hans Aftenという夏至と聖ヨハネ生誕を祝う記念日でした。

祝日ではありませんが、夕方から家族や親しい友達と共に焚き火を囲み、ヒュッゲな時間を過ごすのがデンマーク流の楽しみ方。

自宅でこじんまりとした焚き火から、イベント的な大掛かりな焚き火まで、さまざまな焚き火がおこされるので、今日は市内がちょっと煙たい感じ。今日は洗濯物を外で干さない方が良いです💦

さて、コロナ規制がまったくない状態でのSankt Hans Aftenは実に2年ぶり。

待ちに待った!!ということで、オーフス市内・郊外では焚き火イベントがあっちでも、こっちでも。

実は僕も本当のSankt Hans Aftenは初めて。

そこで、市内で開催されている7〜8個のイベントの中から、オーフス湾とオーフス大学で開催された焚き火イベントを巡ってみました!

では、ここからは写真でご紹介〜。

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まず、行ってみたのはオーフス湾の沖合で点火された焚き火。

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このイベントは今年が初開催で前評判がかなり良く、点火30分前でもかなりの人混み!

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これは期待できる!

と思ったのですが・・・、

思ったより小さかった🤣

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人混みを抜けて、焚き火まで近づいてみたけど、やっぱり小さい 😅 (近くに寄った時には、火が小さくなっていたので余計小さく見えたのかも・・・)

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カヤックで近くまで行ったらもっと大きかったのかなぁ・・・。

でも、重要なのは焚き火の大きさではなく、焚き火を囲みながら親しい友達とゆっくりとした時間を過ごすこと。みなさん、お酒やスナックを持参して、おしゃべりを楽しんでました。

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次に向かったのはオーフス大学のキャンパス内のイベント。

こちらは、オーフス大学の学生寮が主催するそうで、かなり伝統的なイベントになっているよう。

会場に向かってキャンパスの芝生エリアに入っていくと・・・

芝生でめっちゃ飲み会してる〜

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オーフス湾でのイベントには、家族や社会人が多かったのですが、やはりこちらは学生さんが多いよう。

そして、さらに奥へと進むと・・・

おっ!! それなりに大きい焚き火だっ!!

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火は小さくなっていたものの、けっこう大きな焚き火。点火時点はもっと大きかったのではないかと思うので、点火を見れなかったのはちょっと残念。

さらに、芝生エリアからキャンパス寮の方へと向かうとかなり大きな音楽が聞こえてきて・・・

ライブ音楽でめっちゃ踊ってる〜〜♪

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これもSankt Hans Aftenイベントの一環で、学生寮会が主催。
なんと夜中の2時まで続くそうです。ノリノリだぜ 🕺

ちなみにこのイベントは学生でなくても誰でも自由参加OK。もちろん参加費も無料です。

ちょっと若者向けですが、本格的な焚き火を見るならオーフス大学が一番良いかも〜。

来年は点火時点から見に来よーっと。

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***おまけ***

びっくりするほどの量のビールが売り切れになってました・・・。みんな飲むねぇ〜。

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オーフス市内の2022年夏至祭レポート」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: デンマークと日本のリサイクル事情 - Living in Denmark

  2. ピンバック: 盛大な焚き火のまわりで過ごすヒュッゲな時間 – Sankthansの過ごし方 - Living in Denmark

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