島単体が売り物件として出てくるデンマーク

今日、新聞を読んでいたら面白いニュースを発見！

なんとっ！

島が売りに出ているらしい😳

島の名前は「Langø」　

島には、1894年築の一軒家と156平米の農園・牧場・池がついているそうです。

首都コペンハーゲンがあるシェラン島と、僕が住んでいる第2の都市オーフスがあるユトランド半島の間にあるフュン島の南にあるランゲラン島に橋でつながっているので、車があれば自由に本土(？)への行き来ができます。

不動産を専門に扱っている bolig ポータルには島の全体写真が写っているのですが、小さな森もついていてかなりおしゃれ🤩

Lang淡vej 33, K脱deby Haver, 5900 Rudk淡bing

さて、気になるお値段は 10,000,000クローネ。

日本円にして 180,000,000円 なので、1億8千万円

・・・うわぁ 、個人で買うには高い！！ 

実は、北欧諸国は世界でも有数なぐらい島の数が多いそうです。

まず世界でもっとも島があるのはスウェーデンの267,570島、そしてノルウェーが239,057島、フィンランドの178,947島と続きます。

残念ながらデンマークは、他の北欧諸国に比べて領土がそもそも少ないためさほどたくさんの島を保有しているわけではありませんが、大陸に領土を保有しながら島に首都を置いている珍しい国です。(世界ではデンマークと赤道ギニアしかありません)

なので、こうして島単体が売り物件として出てくるのはとても面白いですねｌ

うーん🤔 1億8千万円かぁ。

物件情報は👇のような感じ、

■ 築127年という古さ。
■ 最寄り駅までの移動時間は車で約4時間。
■ 定期的な芝刈りが必要な巨大な庭。

色々条件を並べてみるとちょっと不便そう 😢

しょうがない、今回はパスだな・・・（偉そうに言ってるけど、そもそも1億8千万円というお金もありません 😂）