デパートでたまに買える「タコ」
今日は日本人のお友達のお家にご招待いただいて美味しい夕食をいただいてきました!
その時に話題に挙がったのが、8月8日はタコの日ということ。
(正確にはタコ焼きの日だそうです)
以前、↓の記事で書いたようにデンマーク人はタコを食べないどころか、ゲテモノ扱い。
オーフスのアジア食材店でもタコを見つけることができなかったので、デンマークでたこ焼きは無理かなぁと思っていたのですが、なんと今日の夕食ではタコが!!
さっと茹でたタコのお刺身はもちろんのこと、タコを茹でた煮汁で炊いたご飯が絶品!! 久しぶりの味と食感だったのでめっちゃ感動しました〜 😋
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聞くと、オーフスのデパート Salling で売っているのを見つけたそうです。
でも、店員さんによると需要がないのであまり入荷しない & 店員さんは食べ方・調理法を知らなかったとのことで、やっぱりタコは人気がない食材のようでした・・・。
そうそう、日本語ではタコの触手は「足」ですが、英語では「Arm (腕)」。デパートでタコを購入するときは、「How many arms?」と聞かれたそうです。
よくよく考えると、触手は手なのに、足というのは変ですね 😁
まったく手に入らない食材と思っていたので、諦めていたのですが、手に入るなら今度はたこ焼きパーティがしたい!!
ピンバック: デンマーク人にとっての「たこ焼き🐙」 – Living in Denmark