初めて出会った「ガラス製」のワインコルク

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今日はちょっとほろ酔い気分でこの記事を書いています。

なぜかと言うと、🇦🇹オーストリアに来てるから!

詳細はまた今度紹介したいと思いますが、今日はオーストリア産の白ワインをしこたま味わってしまい、かなりのほろ酔い気分なのです (笑)

欧州のワインといえば、やはり🇫🇷フランス・🇮🇹イタリア・🇪🇸スペイン・🇩🇪ドイツが有名。

日本では、オーストリアのワインはさほど有名ではないかもしれません。

でもね!結構、美味しい!

そして、なによりも新鮮だったのは・・・

このコルク!

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ワインの栓に使われるのは「コルク材」が一般的。

最近のお手頃価格のワインなら、普通に回して外す「キャップ」も普通になっていたりします。

でも、今日いただいたワインは、なんと栓が「ガラス」!

プラスチックでもなく、ガラスなのです!

ワインをパッと見た時には、普通のコルク形式の栓だと思ったので、ワインオープナーで開けるのかと思いきや、普通にポンっと引き抜く感じで栓を抜いたので、ちょっとびっくり。

今までに見たことがないタイプだったので、新鮮で意表をつかれました。

回して開けるキャップよりも高級感があってすごく素敵だし、ワインも美味しく感じちゃいます。

ネットで検索してみると、僕が出会ったことがなかっただけで、ヴィノロック・ヴィンテグラと呼ばれているそう。

もしかしたら、試したワインがたまたまガラスの栓だったのかもしれませんが、ちょっとおしゃれでしたヨ!

これまでオーストリア産のワインは飲んだことがなかったのだけど、オススメかも!

そんなわけで今日はほろ酔い気分なので、この辺で失礼しまーす♪

後記: ワインは泊まったホテルのバーで飲んでいたので部屋にツケ(room charge)していました。で、ちょっと二日酔いの頭で恐る恐るチェックアウト時の請求書を見たら、1本20ユーロ。それなり高いワインと聞いていたけど、20ユーロならびっくりするほど高くないかもっ!

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