社食ランチの仕込みを覗いてみました!
先日お伝えした通り、僕の奥さん、僕が勤めている会社にて期間限定のPiccolineを担当することになりました。
詳細はぜひこちらの記事👆をご覧いただければと思いますが、副社長たっての(非常に)強いラブコールで、4日間限定で僕の会社のランチを用意するという面白い案件。
当初、副社長の中では日本食への期待とキラキラな妄想が膨れ上がっていましたが、諸々の現実を踏まえて「通常のオープンサンドビュッフェ(Smørrebrød)に加えて1〜2品の日本・アジア系のスペシャルメニューを用意する」という方向で、奥さんがランチの準備をすることになっています。
奥さん、最初は献立に悩んでいたようですが、すでにスペシャルメニューの献立を固めたようです。お品書きをチラッと見たら、味が偏らないようにしつつも、外国人の舌に合いそうな日本の家庭料理が並んでました〜。
そして、普通のスーパーで入手しやすい具材や材料で作れて、会社の簡易キッチンでも手早く作れるメニューを選んでいるところも工夫のポイントのようです。すごいなぁ。
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さて、スペシャルメニューの献立は奥さんが自由に決められるますが、メインメニューのオープンサンドビュッフェ(Smørrebrød)の準備や段取りについてはPiccolineちゃんから事前に教えてもらわないといけません。
そんなわけで、奥さんが僕の会社へ1日実習に来ました〜。
なんだか一緒に出社するっていいね💕 オーストラリアで大学生だった時、一緒にキャンパスに通っていたことを思い出しちゃいました(学生の時、家が近所だったのです)
会社に到着後、Piccolineちゃん(Lちゃん)に引き合わせ、僕はいつものように仕事をスタート。
しばらくしてから、奥さんの様子を見に行くと・・・
Lちゃんと楽しそうにガールズトークをしながら料理してる! どうやらランチに出すパンプキンスープ🎃を作ることになったようです。実習からいきなり実戦?!
ちなみにパンプキンスープ、奥さん的には「もっと美味しく作れたはず」と悔しがってましたが、お代わりをしている人も多くかなりの人気でした!
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実習では、オープンサンドビュッフェで並べる多種多様なハム、チーズ、野菜、ドレッシング類、そしてパンの種類を教えてもらい、お店への買い出しから仕込み、テーブルへの配膳と片付けまでを教えてもらったようです。
ちなみに、ビュフェで並ぶハムの種類はとてもたくさんあります。Piccolineちゃんは、これらを毎日、量を調整しながらスーパーで買っているそうです。
そして奥さんが「たいへん〜(笑)」と言っていたのは・・・
ニンジン🥕
1キログラムのニンジンを買い、皮を向いて、スティック状にひたすら切る、切る、切る!
山盛り人参スティックの出来上がり〜。
ランチを食べる社員は20人ぐらいしかいないのですが、この量は残らずきっちり空になります。
確かに量が多いと思ったけど、毎日1キログラムも人参を切ってたのか!!
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さて奥さん、僕の同僚たちと和やかに打ち解けつつ、実習を無事完了〜。
ハンドボールの国際試合に出場するLちゃんの不在は4日間。
その間は、奥さんが1人でランチを切り盛りしないといけないのですが、色々細かな点も多いし、スペシャルメニューも作らないといけないし、キッチンの使い勝手は違うし・・・、でも、みんなの期待は勝手に膨らむ一方・・・。
みんなの期待が上がりすぎないよう、かなり頑張って期待値コントロールを図っているのですが、みんなのワクワクを止められません💦
色々とドキドキだけど、がんばれ〜📣