デンマークでは、ドイツ生まれのガラスの容器 「Weck」が大人気!
北欧インテリアといえばシンプルなライフスタイル。
そのスタイリッシュな雰囲気はご家庭だけでなく、カフェやホテルなどでも垣間見ることができます。
それが日本でも人気なこちらのガラスの容器「Weck」。
WECKしよう|WECK公式ウェブサイト・オンラインショップ
「WECKしよう」を合言葉に、かんたんな使い方や瓶詰めの基本、レシピの数々までを随時ご紹介しています。
WECKしよう|WECK公式ウェブサイト・オンラインショップ
ドイツ生まれの蓋付きガラスの容器なのですが、こちらではレストラン、カフェ、ホテルなどでよく見かけます。
例えば僕が出張の際に泊まったコペンハーゲンのホテル。
ビュッフェスタイルの朝食では、朝ごはんがガラス容器の中に小分けされていました。
ちなみにその時はソーセージ&スクランブルエッグとフルーツの盛り合わせをいただきました〜。(実は前日の懇親会で若干の二日酔い・・・😅)
また、コペンハーゲン空港のラウンジでも、ヨーグルトやフルーツを提供するのにガラス容器が使われていました。デンマーク入国直後に入ったラウンジだったので、スタイリッシュだなぁと感じた記憶があります。
そして近所のカフェ&レストランでは、おつまみのFlæskesvær がガラス容器で登場。
食べ物だけでなくて、フォークやナイフなどを出すのにもガラス容器が使われていました。
しかもガラスの蓋には、パンに付けるためのオリーブオイルが注がれて小皿代わり。
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タッパに比べるとちょっと嵩張りますが、ガラス容器は匂い移りしにくですし、煮沸すれば衛生的なので食材を小分けにしておくのにとても便利です。
また蓋が付きのガラス容器は重ねて並べられるので、ビュッフェや作り置き食材にもピッタリです。
そして何よりも見た目がとてもオシャレなので、そのままテーブルに出してもちゃんと決まる。
スタイリッシュなのに合理的、そんなところがデンマークのカフェやホテルで人気な理由かもしれませんね。