早稲田大学が発表している「世界デジタル政府ランキング」において2年連続で1位の座についたデンマーク。
日本のマイナンバーにあたるCPR番号と、個人を認証するNemID/MitIDで日本のはるか先をいくデジタル社会を実現しています。
そして何より使ってみると利便性がとても高い!
そんなデジタル・デンマークの様子を垣間見える記事をピックアップしてみました。
まずは基本、NemIDの使い方
デンマーク生活で必ず登場するNemID(現在は新しいMitIDに移行中です)。
そのログインの様子と、NemIDで出来ること紹介しています。
デジタル行政だからシンプルに完結「確定申告」
年1回の行事とはいえ、確定申告をしないといけない人にとって、領収書や証明書を集め、申告書を書いて、税務署に提出するというのはストレスではないでしょうか。
デンマークでも確定申告がありますが、日本よりも非常にシンプル!
デジタル行政でからこそ実現できる効率的な確定申告の様子を紹介します。
デジタル化の先はキャッシュレス
デンマーク生活において現金を使うシーンは100%ないと言っても過言ではありません。
そんなキャッシュレス社会で活躍する MobilePay を紹介する記事2本がこちら。
デンマークでは、銀行ですら現金を置いていないことが普通です。
でも、銀行に現金を預けたい時はどうするの? そんな疑問にお答えします。
キャッシュレスが進むと財布を持ち歩くことがなくなります。
でも・・・、全てがなくなるわけではありません。
いかがでしたか?
上記以外にも、デジタル行政に関わる記事には#デジタルデンマークのタグがついてます。もっとたくさんの便利さや使われ方を発見できますヨ!