事前予約をすれば焚き火やBBQが楽しめるRisskovの森

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今日は奥さんの同級生に呼ばれ、オーフス市内の森の中で焚き火パーティをしてきました!

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焚き火をしたRiis Skov (リスコー) の森は、オーフス市内から徒歩15分ぐらいで行ける森林公園。

散歩やマラソンにとても良いところですが、焚き火・BBQ施設があり、事前予約をすれば気軽に焚き火パーティを開くこともできます。

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BBQの場合は炭を使って火をおこしますが、今回は薪をくべて作った「焚き火」。

薪が燃える際に発するパチパチという音って、なぜか落ち着くんですよね〜。

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しばらく薪を燃やしていると、薪の炎が落ち着いてきて炭火の状態になります。

そうしたら準備OK ! Snobrødの登場です‼︎ 

Snobrødは、木の枝に生地をくるくるっと巻きつけて焚き火でじっくりと焼いて作るパン。焚き火の定番と言っても過言ではなく、デンマーク人だったら必ずと言っても良いほど子供の時に楽しんでいるそうです。

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Snobrødをおいしく焼くコツは、遠火で、じっくり、ゆっくり。そして焦がしたり、重心のバランスを崩さないよ回転させるのもコツです。

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しばらくしっかりと炙っていると・・・こんがりと焼けてきた〜〜!! 

熱々の状態で、枝のSnobrødを直接試食してみると、想像以上に表面がサクサクで 結構美味しいっ! もちろん焼き方が上手だったので、中までしっかり焼けていました✌️

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続けてソーセージも枝に刺して焼いちゃいます。炭火の上で焼くと、余分な油が落ちて表面がカリカリ。

自宅のコンロとフライパンで焼くのとは全然違うなぁ〜

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焚き火と言ったら、マシュマロも定番ですよね!

ちゃんと出てきましたヨ。ただ、本音をいうとマシュマロって甘すぎるからそんなに食べられない😅 焼くのは楽しいのだけどね・・・。

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