外国のオーブンの掃除方法

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以前、「外国のオーブンの使い方」という↓記事を書きましたが、2ヶ月以上も前の古い記事なのに、意外と安定的なアクセスがあります。

なんでかなぁと思ったら、Google で「外国 オーブン」もしくは「オーブン 使い方」で検索すると、トップページに出てくるみたい!

ちょっと嬉しい(笑)

さて、先日引っ越しをしたので、前の家と新居の両方でオーブンを綺麗にクリーニングしました。せっかくなので、オーブンの掃除方法についてもまとめておきます〜。これもGoogle先生が紹介してくれると嬉しいな♪

ステップ1. 事前に用意するもの

油汚れ用のキッチンクリーナー 
スポンジ・フキン
ゴム手袋
メラミンスポンジ(もしあれば)

油汚れ用のキッチンクリーナーは、” Kitchen (デ: Køkken) “と表記されているものや “ジフ (英: Cif) ” がおすすめです。(ジフは研磨剤が含まれているクリームクリーナーなので、汚れがとても綺麗に落ちました)

洗剤が気になる方は、洗剤の代わりに重曹をお湯に溶かして洗剤がわりに使うことができるそうです。

ちなみに、我が家で使っている EcoClean は奥さんが見つけてきた環境に優しい洗剤で、軽い油汚れはきれいに落ちます。

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ステップ2. 光あれモードにする

↓のライトだけを点けるモードがあれば、それをONにしましょう。中が見やすくなります。

01 ライト

ステップ3. 中のレールとゴムパッキンを外す

トレイやグリル網を支えるレールが左右についている場合があります。もしレールがついている場合は、掃除の邪魔になってしまうので取り外しましょう(タテ・ヨコに動かせば取り外せるはずですが、外せない場合はそのままにした方がいいかもっ)

なお、オーブンの上側にもレールがありますが、加熱用の熱源でオーブンの一部なので外せません。(古いオーブンの場合、下側にも加熱用熱源がある場合もあります。それも外せません。)

オーブンの周囲にあるゴムのパッキンも取り外せます。角のところに爪みたいなのがあるので、ゴムを切らないようにカチャカチャと斜めに動かすと簡単に取れます。

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ステップ4. キッチンクリーナーをかけて汚れを落とす

オーブン内の横・奥・下に洗剤をかけた後、スポンジでゴシゴシしながら油汚れを落とします。油汚れが多い場合は、洗剤をちょっとつけておくと取れやすくなります。

洗剤で落ちないような焦げつきがある場合、軽いものならメラミンスポンジでゴシゴシすると綺麗に取れます。

メラミンスポンジでも取れない焦げ付きは、ナイフやヘラで削ると取れるかもしれません。ただ、オーブンのコーティングを傷つけてしまうかもしれないので、あまり力を入れずに様子を見ながら削り落としてください。

汚れが落ちたら、硬く絞ったフキンで洗剤を水拭きです。洗剤が残っていると、次回オーブンを使う際に洗剤が焼けて変な匂いが出てしまうので、できるだけ綺麗に拭き取りましょう。

ステップ5. オーブンの蓋のガラス板を外し、きれいにする

中の掃除が終わったら、オーブン蓋の掃除をします。

オーブンの蓋のガラスは、熱を逃さないように二重ガラスになっています。そのため、中に埃などの汚れが入ったりすると、表面だけを拭いても汚れが取れません。

実は、オーブン蓋の上側か下側の両端にある留め具を外すと、内側の二重ガラスを簡単に取りはずことができます。

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なお、内側のガラス板を外す際は、注意が必要です。内側のガラス板の重みがなくなると、蓋が勝手に閉じてしまうことがあるからです。勢いよく閉まるとガラス板が割れてしまうことがあるので、蓋を押さえながらガラス板を外してください。

ガラス板が外れたら、水拭き・乾拭きで内側のガラス板と外側の蓋をきれいに拭いて汚れを落とします。

ステップ6. 全部を元に戻す

掃除が終わったら、ガラス板、ゴムパッキン、内部のレールを元に戻して完了です!

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今回クリーニングしたオーブンは、僕の汚れというよりも、前の住人が作った汚れ。こまめに掃除してくれてればよかったのですが、油汚れに加えて、色々なところに焦げも・・・。でも、きれいにゴシゴシ拭いていたら、1時間半ぐらいで終わりました。

クリーニングが終わった後はとても気持ちがすっきり!

次のオーブン料理が楽しみ♪

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