「超エコな使い捨てグリル」を使ったお手軽BBQ

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今日のオーフスは天気が良く、気温も28度近くまで上がりました。

デンマークでは貴重なカラッとした夏日和なので・・・

オーフス大学のキャンパスでBBQをすることにしました!

実は以前から気になっていたアイテムがあったのです。

それがこちらの Casus Grill

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これは、ダンボールで作られた環境に優しい使い捨てBBQグリル

以前、近所の芝生公園で若いカップルがこの使い捨てグリルでBBQをしていたのを見かけたので、ちょっと試してみたかったのです。

それにパッケージには「Ready in 5 minutes」と謳っているので、僕のような素人でも簡単に使えそうというのも魅力的。

というわけで! お友達を誘い、Casus Grill を買い、オーフス大学のキャンパス内の芝生ベンチでBBQしてきました〜。

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Casus Grill の封を切ると、出てきたのは組み立て式の工作キット。

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作り方の説明書が同梱されていたのでダンボールを組み立てみると、あっという間に完成! めっちゃ簡単だ。

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チャッカマンで炭に火をつけると、すぐに煙が出始めました。”Flameless”と書いてあるので、炎は出さずに、じっくりと焼くタイプの炭のようです。

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炎が出ないので、火がついたかどうか分かりにくいのですが、煙が出て、うっすらと白い灰が炭の表面に出てきたら準備OK!

手をかざしてみると結構熱くなっていたので、第一弾にソーセージ、焼き鳥、そして巨大キノコからグリル開始。ちなみにグリルは竹棒。

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使い捨てグリルとはいえ、意外に火力は強く、ソーセージの焼き上がりはいい感じ! 串に刺した焼き鳥の焼き加減もパーフェクトに仕上がりました 🤤 

続けて、豚バラにトウモロコシ、そして以前紹介したことがあるグリル用チーズも投入〜♪

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パッケージには「約1時間使えます」と表記されていましたが、1時間半ぐらいしっかり焼けたので大満足!(遠火なら2時間弱ぐらいは持続しました)

最後は灰になった炭を広げたり、掻き回したりして、箱庭枯山水ごっこ 😆

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最後はお水をかけて火が消えたのを確認し、グリル全部をゴミ箱に捨てるだけ。環境に優しい素材だけを使っているので、一般ゴミとして捨てても問題がないそうです。

手軽だし、片付けも楽だし、これは便利! これは日本でも流行ると思うなぁ。

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「超エコな使い捨てグリル」を使ったお手軽BBQ」への1件のフィードバック

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