デンマークも5月になると春真っ盛り!
5月にもなるとようやくデンマークも春真っ盛り。
風が強い日や夜はまだ寒く感じますが、日中はかなり暖かくなりました〜。
実はデンマークにも桜が多く植えられています。
日本のソメイヨシノや八重桜とはちょっと違う種類ですが、桜を見ると嬉しくなるのは日本人だからかな?
ちなみにこの場所はオーフス大学のキャンパスで奥さんがよく勉強していたエリアです。
オーフス大学からテクテクと少し足を延ばすとRisskovの森。
今の季節は、白い花が一面に咲いていてまるで白い絨毯のようです。
これは一昨日のnoteでも紹介した欧州版ニラ、Ramsløgの花。まだ蕾も多かったので、白い絨毯はもう少し楽しめそうです。
Risskovの森の丘に上がるとオーフス湾が一望できます。ちなみに左にそびえているのは現在建設中の高層高級マンションです。
丘には寝そべるベンチもあり、ちょっとした憩いの場。カップルや家族がのんびりと眺めと日光浴を楽しんでいました。
そして現在、僕が楽しみにしているのは大家さんがテラスで育てているブドウの木。
寒い冬の冬眠状態から目を覚まし、新緑の芽が出てきました!! もう少ししたらつたが伸びて、テラスの屋根を覆って自然の屋根となるはず。楽しみっ♪