「子供の自由なお絵描きも立派なアート」と考えられるデンマーク

先日、オーフス市の名所「ARoS近代美術館」にてターナーの特別展を観たというnoteを投稿しました。

実はその日、偶然にもアロス近代美術館では、小さい子供向けのお絵かきイベントも開催していました。

僕たちが訪れた頃には終わっていたのですが、3階の「ARoS Public」をチラッと覗いてみると、ワークショップルームが大変なことに！

ひゃー！！部屋中が落書きだらけ！！

机の上はもちろんのこと、机の足、床、椅子、壁まで、ありとあらゆるところにお絵かき😱

さらに、部屋の外の廊下にもお絵かきの跡が・・・。

実はこれ、

部屋中を紙で覆い、子供達が好きなところにお絵かきができるようにしているお部屋。

この部屋の中（と外の廊下）では、どこに絵を描いてもOKなよう。ちなみに、子供達の服が汚れないように守るための白衣も用意してあるので、

本当に気兼ねなく完全に自由に絵が描けちゃう。

これは楽しそう😆

そして、子供達が描いたと思われる絵も、ハンガーに掛けられて飾ってありました（干してあった？）　なんだか可愛らしい展示です。

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ちなみに僕は、あのBanksyの公式オンラインショップ（と言われている）「Gross Domestic Producuts」で抽選購入したマグカップを愛用しています。

https://note.com/embed/notes/n385f9f4bae1e

Banksy曰く・・・、

Banksyの絵を見て「子供でも描けそうな絵だな」と思ったことがありませんか？Banksyもそう思ったので、子供に描いてもらうことにしました。

Banksy™ Mug

そう、Banksy監修(？)で子供が描いてくれたマグカップ！
これも立派なアート作品なのです♪