夏によく見る光景は「ビキニ姿の日光浴」
今日のオーフス市は、とつぜん最高気温は28℃に跳ね上がりました!
気温の許容温度が 22±1℃ でないといけないデンマーク人※にとって、28℃はとてつもない猛暑。(※ジョークですが快適温度にこだわる人は多いです)
こちらの写真の看板に書かれている「Sommerklar?」というのは、「夏の準備はOK?」という意味なのですが、青空が広がり、太陽の日差しが眩しく、気温も急上昇していきなりの夏って感じです。
さて、そんな夏のデンマークといえば、
ビキニ姿で日光浴をする人たちが風物詩。
ビーチはもちろんのこと、公園の芝生に加えて、自宅のテラスや中庭でもビキニ姿で寝そべっている人がたくさん。昨年書いたnoteでも紹介しましたが、夏になるとビキニ姿で日光浴をする人がいたるところに登場します。
会社の窓からふっと外を見たら、反対側のアパートに住んでいる女の子達がビーチチェアを並べて日光浴。
ビキニ姿で大胆なのですが、平日の昼間だよ・・・(笑)
デンマークの大学生にとって6月は期末試験期間だったりするのですが、わざわざ日光があたる玄関でレポート作成している学生さんもいました (がんばれ〜!)
もちろんビーチも王道的に人気スポットです。平日の午後から賑やかなので、みんな仕事は???と思っちゃいます😅
まあでも、まっくらで寒い冬は家の中に閉じこもらざるをえないので、夏の太陽の日差しを浴びたら開放的になるのは分かるよね。
冬が来る前にこの素敵な夏を楽しまなくてはっ!