無料で使える自転車の空気入れ

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自転車大国デンマークでは、日常的な移動手段といえばやはり自転車 🚲

特に都市部ともなれば、毎日の通勤・通学はもちろんのこと、ちょっとした遠出にも自転車です。

例えばですが、同じアパートに住むシニアなおばちゃんは、25kmも離れたご実家まで、ごく普通に自転車でスイスイ〜と往復されたりしています😳

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そんなわけで自転車は、生活にとても重要なのですが、時折困るのがタイヤの空気。

タイヤの空気は時間と共に自然に抜けてしまうのですが、十分な空気が入っていないと、パンクしやすくなるだけでなく、ペダルが重く感じるようになっちゃいます。

なので、定期的に空気を入れてあげないといけないのですが、大学キャンパスや市内で見かける公共の空気れは壊れていたり、バルブの形状が異なっていたりで使えないことも💦

例えば、こちら👇がオーフス市が市内に設置している空気入れ。
残念ながら僕の自転車のバルブと形状が異なるのでそのままでは使えないです😅

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そこで僕が利用しているのは、街中にあるごく普通のガソリンスタンド。

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デンマークのガソリンスタンドには、自転車整備用のスペースがあることが多く、そこには無料で使える「電動空気入れ」があるのです♪

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このガソリンスタンドでは、👇の青い箱が、電動空気入れ。ノズルがエアガンになっているので、タイヤの空気バルブのキャップを外し、ノズルをグッと押し込み、引き金を引くと「プシュー」と空気を入れてくれます。

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本当に数秒で終わるので、とても楽ちん。

無料ですし、勝手に利用してOKなので、店員さんにも断る必要はありません。(ガソリンスタンドによって、設置場所がマチマチですが、建物の側面にあることが多いと思います)

タイヤの空気が抜けてしまったら、ぜひ近所のガソリンスタンドを探してみてください♪

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