デンマークの「空飛ぶゴミ箱」の設置現場に遭遇!

つぶやく シェアする

以前、こちらの記事で紹介したことがありますが、デンマークのゴミ回収はとてもダイナミック。

ゴミ回収ステーションごとクレーンで釣り上げ、トラックの中にゴミを落とすので、なかなか見ものです。

ちなみに、都市部にあるゴミステーションは👇のような感じ。

画像

パッと見、ステーションのサイズは小さそうですが、ゴミを収容する部分は地中にありかなり容量があります

ただ、どのように地面内に設置しているのかなぁ🤔と、以前から気になっていたのですが、運良く近所の設置工事と遭遇することができました!

画像

おー、結構深く掘るんだなぁ。

すでに設置してあった2台に加えて、新たに2台追加設置するようで、大型車2台分ぐらいの大きさの穴が掘られていました。

コンクリートはおそらくゴミを収容するコンテナの外枠。臭いが漏れないよう、コンテナを完全に覆うようにできているのだと思います。

そして右下に見える赤いパイプは、雨水やゴミ汚水を排出するためのものでしょうか。

****

ちなみに1日経って再び工事現場を見てみると・・・

すでに土砂で埋められていました!

画像

この後は、コンクリート枠を塞いでいる一時蓋を外し、コンテナごとゴミステーションを設置。その後、周りのレンガ道とアスファルトを補修するのだと思います。

ちょっとおもしろーい。

つぶやく シェアする

\新着記事や🇩🇰の日常をツイートします/

デンマークの「空飛ぶゴミ箱」の設置現場に遭遇!」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: デンマークのゴミ捨て場が(あまり)臭くないワケ - Living in Denmark

コメントは受け付けていません。