オーフスのフィッシュマーケット/魚屋さん
オーフス市は、8世紀ごろにヴァイキングの根城として発展してきた港町。
天然の良港なので、貨物船用の船着場、フェリーの発着所、ヨットの停泊所に加えて、遊び場・憩いの場がたくさんあります。
港町なので「フィッシュマーケット」と言われるところも。そこには魚屋さんが2店舗あります。
↓ こちらが、ロブスターのロゴが可愛らしいHaven Fiskehus(港の魚屋という意味)
↓そして、隣にあるもう1つの魚屋は青い屋根が可愛らしい Fiskehandel (魚の取引所という意味)。
「フィッシュマーケット」と呼ばれていたので魚市場のようなところを想像したのですが、入ってみると普通の魚屋さん・・・。スーパーの魚よりもちょっと種類が多いですが、日本の魚屋に比べるとかなり残念な感じは否めません (笑)
大きめのイカも並んでいましたが、やっぱりタコはいなかったです。(地中海の国を除いて欧州ではタコはあまり食べません)
※※タコは市内のデパートSallingで時折取り扱いがあることを後日発見しました!詳細はこちら。
カレイを発見!!(おちょぼ口だからおそらくカレイ?) 煮付けにしたら美味しいかもしれないけど、醤油をたくさん使うので今回はパス〜
※※後日、スーパーのカレイで煮つけにチャレンジしました。詳細はこちら。
冷凍庫には刺身・寿司用のマグロがありました。ちなみにデンマークでは、魚はいったん冷凍させないと生食として販売してはいけないそうです。
海外のSushi でお馴染みのサーモンも冷凍庫にいました。
エビも発見。これはボイルだから生食じゃない気がするけど・・・
奥の方には、生のタラコ(多分)もありました。もしかして明太子が作れる?
やっぱりサーモンは定番のようです。魚料理で使われることが多い、パセリ・セージなどのハーブも売られているのがちょっと可愛らしい。
実は・・・
港のフィッシュマーケットにいかなくても、スーパーのFøtexには移動式の魚屋さんが定期的に来てくれます。
特定の曜日しか来ないみたいですが、近所にFøtexがあるならこっちの方が楽かも〜。