デンマークのツナ缶事情

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昨日は、「カツオの英語名は Skipjack Tunaだけど、マグロの印象を受けるTunaという単語をカツオの説明に使いたくないのだ〜!」という内容の記事を書きました。

でも実は、日本も含めて、世界で流通しているツナ缶はマグロではなくカツオが使われているものが意外に多かったりします

例えば、イギリスの「John West」が出しているこちらのツナ缶。Since 1857と書いてあるので、かなりの老舗。ほとんどのデンマークのスーパーで取り扱いがあります。水色が水煮缶で、黄色がオイル缶です。

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デカデカと「Tun」と書いてありますが・・・

原材料をみると「Skipjack (Katuwonus Pelamis)」と書いてありました。
なんだカツオなのか・・・。John Westの缶詰は、他のツナ缶よりも値段が高めなのにね😅

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ちなみにREMAでは、プライベートブランドの「Yellofin Tun」の缶詰と、普通の「Tun」の缶詰が並んでいます。

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右側の普通のTun缶の原材料はもちろん Skipjack なのでカツオです。お値段は9.95クローネなので約170円ぐらいです。

それに対して左側のYellowfin缶 の原材料は「キハダマグロ」。正真正銘のマグロですが、材料がマグロになるだけで、3クローネ(約55円)も値段が高くなるとは・・・。

さて、肝心の味を比べみましたが・・・。

値段差のわりに、僕の舌では味の差が全然分からない😓

結論的にはどっちも美味しいツナ!!


正直、どっちも「カツオの生節なまぶし」のような風味がすると思うのです。

まぁ、ツナ缶になってしまうと同じような味に仕上がってしまうのかもしれません。

そう意味では、刺身や鰹節を説明する場合はあえてBonitoを使うことにこだわりますが、「ツナ缶はどっちでもイイや」って感じです😝

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さて、欧米では缶ではなくてパウチに入った「ツナ袋」という商品もあります。

日本ではあまり流通していないのですが、アメリカのスーパーではパウチの方が目立っていたような気がします。

👇は、数年前にアメリカのスーパーで撮っていたツナ袋の商品棚。
まだ日本で働いていた時で、奥さんから教えてもらい、職場のみんなへのお土産に買って帰ったらおもしろがってくれた記憶があります。

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ちなみに、お値段はツナ缶よりもちょっと高い感じでした。
なぜかというと実際に入っているツナの量が多いからだそう。

ツナ缶は製造過程で水やオイルなど液体が必要なので、実際に食べられるツナの量は表記されている重量より少ないそうです。一方、パウチのツナは水分が切られた状態で入っています。そのため実量は缶よりも多いらしいです。

また、サンドイッチにして食べることが多いアメリカでは、最初から水分が切られているパウチ版の方が使い勝手が良いのかもしれませんね。

ちなみに日本では、三共食品さんがパウチタイプのツナを販売されているそうですヨ。

自社商品 | 「伝統×革新」おいしいハーモニー 三共食品株式会社

SKO ホワイトミートフレークツナのニューノーマル20年以上に渡りお客様に愛され続ける、知る人ぞ知る逸品です。特徴は何と言っても缶詰ではなくレトルトパウチにツナが入っているということ。レトルトのツナはなじみがない方も多いと思いますが、袋に入っているため「開封するときの手間や危険」「捨てる手間」などのツナ缶の長年の悩みを解消してくれる優れものです!これこそまさに「ツナのニューノーマル」です。肝心の中身のツナは良質なビンナガマ

自社商品 | 「伝統×革新」おいしいハーモニー 三共食品株式会社自社商品 |

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