ビタミンDサプリで暗い冬を乗り越える
先週末のnoteでもお伝えした通り、欧州は夏時間が終わり時計が1時間遅くなりました。
たった1時間なのですが、意外に違いを感じちゃいます。
特に、会社帰り!
僕が会社のオフィスを出るのは夕方4時から4時半ぐらい。(日本の職場に比べると、とっても早いっ 😅)
先週まではまだまだ明るい時間帯でしたが、今週からはもうすでに薄暗くなっていて、ちょっと買い物をして家に帰るともう真っ暗 😭
そして、これから日没時間はどんどん早くなるので、ますます暗くなる・・・。
なので、今週からビタミンDのサプリを摂取することに決めました〜。
ビタミンDは小腸や腎臓でカルシウムの吸収を促し、骨を健康に保つだけでなく、免疫力アップや精神的な落ち込みを防ぐ効果があります。
ところが、ビタミンDは食べ物から摂取するのがちょっと難しい栄養素。ビタミンDを含んでいる食材って結構限られているのです。でも、人間は太陽光の紫外線を20分ぐらい浴びるだけで必要なビタミンDを自ら生成することができちゃいます。
ところが、北欧の冬は日照時間がとても短いので、紫外線を浴びることができない >_<
結果的に、北欧ではビタミンD不足で骨粗鬆になったり、免疫が弱くなったり、朝起きれなくなったりする人が多いそうです。
昨年はデンマークに来たばかりだったので、冬にビタミンDサプリをしっかり摂取しないといけないという事実に気が付くのが遅くなっちゃいました。なので、今年はサプリを飲んで、本格的な暗い冬に備えようと思います〜。
ビタミンDに関する詳しいnoteは👇をどうぞ〜。