市販の紙パック「冷製バターミルクスープ(Koldskål )」を試してみた!
6月を迎えてデンマークはいよいよ夏に突入!
青空に恵まれる日が続くようになってきましたっ!
日本の夏は蒸し暑く、熱帯夜が続いたりするので、冷たくて食べやすい「そうめん」や「冷やし中華」が定番メニュー。
一方デンマークの夏はクーラー入らずで、気温が高い日でも28度を超えるのは非常にレアです。なので夏バテとは無縁のような気がしますが、それでもやっぱり夏になると登場する食べ物があります。
それが Koldskål という冷製バターミルクスープ(味は飲むヨーグルトです)!
昨年、会社のランチで手作りのKoldskålが登場したので、👇のnoteで紹介したことがあります。
その時に、同僚達からスーパーで売っているパックのKoldskålをお勧めされていたのですが、夏が近づいてきたのでスーパーで特売になっていることに気がつきました。
というわけで、スーパーで売られているKoldskålをお試し〜。
同僚のMさんから「安いのを買うと美味しくない」とアドバイスをもらっていたので、今回は Salling ブランドのオーガニックなKoldskål。(Salling系のスーパー、Føtexで見つかると思います)
Koldskål には小さくて丸いビスケットを入れるのが定番です。忘れずにゲット!
シリアルボールにKoldskålを注いで、ビスケットを3、4個投入したら、準備OK!!
いただきまーす!
味はレモン風味が効いた甘い飲むヨーグルト。
乳製品にレモンという組み合わせが不思議ですが、レモンの風味とヨーグルトの酸味が爽やかでスッキリなので、暑い夏にはぴったり!
もしかしたら栃木のレモン牛乳にちかいのかなぁ。。。飲んだことないけど。
強いて言うならば、ポリポリと食べれる「ヨーグレット・ハイレモン」に似た味なので、懐かしい感じがします。
夏はこれからが本番。これからもっとたくさんのKoldskålがスーパーの店頭に並ぶと思いますヨ!