海外でのおもてなしデザートの僕の鉄板は「杏仁豆腐」

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ショック >_<

我が家の夕食にお客さんを招いたので、デザートに杏仁豆腐を作ったのですが・・・

固まらない〜 😭 😭

僕的に杏仁豆腐は、海外でのおもてなし鉄板デザート。

なぜなら、

①海外でも材料が手に入りやすい

②簡単に作れる

③アジア的な感じが良い

という三拍子が揃っています。

特に理由①が重要で、牛乳、砂糖、ゼラチン、アーモンドエッセンス、桃やパイン缶はどこの国でも手に入りやすいものばかり。

理由②であげたように作り方は、牛乳を70度ぐらいに温めて、砂糖・ゼラチン ・アーモンドエッセンスを混ぜてからタッパに入れて冷やすだけ。

今日は外の気温が低かったので、ベランダの日陰に置いて粗熱をとっていたのですが、一向に固まる雰囲気がない・・・。

うーむ、レシピ通りのゼラチンの量だから、間違えてないと思うのだけど・・・なぜだ?!

結局、数時間冷やしても、しっかりとした固さにならず、お客様に出すのは断念しました 😭

奥さんがバックアップに、キャロットケーキとマーブルケーキを焼いてくれていたので、今日のおもてなしはなんとかなりましたが、残念なことに僕の杏仁豆腐はお蔵行き(冷蔵庫行き?)。

原因が分かりませんが、次回はちゃんと作れるようにしないと・・・。
作り方は簡単なはずなのになぁ。

でも、海外でデザートを作るなら杏仁豆腐は簡単なのでオススメです。(ゼラチンの量だけ間違えなければ 汗)

!!要注意!!

ゼラチンは「豚」由来なので、ゲストによって豚がNGの場合、寒天(英名 Agar)で代用可です。

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