返却期限が過ぎても図書館から連絡なし=即延滞金が発生
やってしまった〜😭
図書館から本を借りたまま、返却期限を過ぎてしまった〜 >_<
延滞金だ〜 _| ̄|○
忘れていたわけではなくて、本当の返却期限は12月15日なのに、うっかり12月19日まで大丈夫だと勘違いしていたのが原因です。
欧州の日付表記に騙されました・・・。
欧州の日付表記は 「日 / 月 / 年 」なので、返却期限の2019年12月15日は 15/12/19 と貸出レシートに書かれます。これをうっかり日本表記の 「年 / 月 / 日」 で読むと、12月19日となっちゃいます (年が2015年になっちゃうことに気がついていないことは突っ込まないでください)。 本当にショック〜 >_<
デンマークでは、1日でも返却期限を過ぎてしまうと即延滞金なので、かなりシビアです。しかもデンマークの図書館カードはマイナンバーと連動しているので、確実に徴収されます。
延滞料金は↓のように決まっているので、延滞4日間は20クローネの延滞金です。
1〜7日 20クローネ (約340円)
8〜14日 70クローネ (約1,190円)
15〜30日 120クローネ (約2,040円)
30日以上 230クローネ (約3,910円)
支払いはとっても簡単、NemIDで図書館のオンラインサイトにログインして、クレジットカードで払うだけです。
そうそう、返却期限が過ぎても図書館からの連絡は一切ありません。デンマークでは自己責任がはっきりしているので、自分でちゃんと管理しないと一番高い延滞金になってしまうので要注意です。ここもかなりシビアです。
ちょっと面白いのは、延滞金が未払いの状態でも、本の新規貸し出しが可能なところですね。マイナンバーで管理しているので、貸し出し停止する必要がないのですね、きっと。
ちなみに今回借りていた本は、「Startup Guide in Aarhus」という本でした。まだ読み終わってなかったので、再度貸し出しをポチッと押しました。
次の返却期限は、「19/01/20」
1月20日・・・ではなく、1月19日!!!
ちゃんとカレンダーに入れておこうっと。
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