薔薇が飾るNorsgade (ノースゲール通り)
オーフス(Aarhus C)のNorsgade (ノースゲール通り)は、僕のお気に入りの通りの1つです。
カラフルな家が立ち並び、まさにデンマークっ!なストリートです(コペンハーゲンの有名なニューハウンにちょっと似ている雰囲気です😄)。しかも住民の方が植えている薔薇が満開🌹になっているのでいつもよりも一層可愛らしい♪
Norsgade通りは150メートル足らずの短い坂道になっているのですが、坂道の下側から通りに入るとNorsgade 5番地のピンク色の花が目に入ります。背丈よりも大きく広がって窓を覆い隠しそうな勢いです。
玄関横に小さく花開いている薔薇もピンク色の花びら絨毯を作っていました。
こちらの赤い薔薇は黄色い壁をバックに存在感をアピール! 他の薔薇と異なり、頂点一箇所に集中するスタイルが堂々としています。
赤の壁に白い薔薇というのも良いですね! こちらは窓を覆い隠さないように迂回する形で枝を伸ばしていました。
あまりにも大きく咲いていたので接写でパシャリ。蕾もあるので、もう少し楽しめそうです。
坂道で少し疲れたら、紫色の薔薇と一緒にベンチでひと休み♪
こちらの薔薇はまだ蕾が多いので、本格的に咲くのはこれから。でも中央の薔薇は大きくて花弁がぎっしり!!満開が楽しみですね。
薔薇以外の花も咲いていました。ビロードのような花びらでした。
(追記)コメントでこの花は「クレマチス」だと教えていただきました。クレマチスは、薔薇のパートナープラントとして親しまれているそうです。
Norsgade通りでもっとも大きく育っているのがこちらの赤い薔薇。2階に届く高さになっているのですが、どうやって手入れしているんだろう?
こちらは歩道に大きく飛び出している枝垂れタイプの白い薔薇。ちょっとよそ見をして歩いているとぶつかってしまうので要注意です。
Norsgade 通りの最後を飾るのは赤い薔薇。やっぱり薔薇の王道は赤ですね!