Mejlgadeの3D横断歩道(トリックアート)

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日本で仕事をしている時には、仕事が忙しすぎてスポーツやエクセサイズとは無縁の生活でした。

でも、デンマークに来てからはKIN-Ballを始め、今の会社では週一回のランニングにも参加して、ちょっとだけ健康的になった気がします😅

https://note.com/embed/notes/neb8241b4110f

ただ、会社のランニングクラブは、現在存亡の危機💦

実は、ここ数ヶ月で立て続けに主要メンバーが転職。残ったメンバーは僕を含めて3人しか残っていません😫 (悲しいことに、新たに入社した方々からも人気がないのです・・・)

そんなわけで目下の課題は、どうやって新しいメンバーを勧誘するかということ。

僕のアイデアは、新たに採用する人がランニングクラブに入会するよう、新しいポジションの募集要項(Job Description)には「ランニングクラブに入会希望の場合は尚よし」を入れてみるだったのですが、大笑いされて却下になっちゃいました 🤣

それでも細々とランニングを続けていますが、いつものコースになっている「Mejlgade 通り」を走っていたら、面白いものを発見!

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なんと立体に見える横断歩道!!

Mejlgade 通りは自転車優先の道路。朝や夕方は通勤・通学の自転車がかなりのスピードで行き交います。

デンマークの交通法によると、信号がない横断歩道にて通行人が待っている際、車道の自転車はいったん停止しないといけません。ですが、実はあまり守られていないそう。

そこでオーフス市が実験的に導入したのがこの立体横断歩道。立体にすることで、遠くからでも歩行者を認識しやすくなるらしく、安全性が高まるとか(本当かなぁ・・・)

まぁ、実際に見てみると、角度が合わないと立体に見えにくい😅
それに、反対側から見ると立体には見えない点はご愛嬌です。

画像2

さて、オーフス市によると、この立体横断歩道をもうあと2箇所(合計3箇所)作るそうです。効果があるか分かりませんが、完成したらランニングしながら見に行こうっ!

ちなみに詳細は👇のオーフス市の公式アナウンスをみてね(デンマーク語です)

Aarhus får sit første 3D-fodgængerfeltOptisk bedrag skal få bilister og cyklister til at holde tilbwww.aarhus.dk

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