持ってくると和食nightに役に立つ「和食器たち」
朝ごはんに塩鮭定食を作る「生サーモンから「塩鮭」定食にチャレンジ!」がとても人気で、たくさんのスキをいただきました!
ありがたい!と、小躍りしながら喜んでいたら、うっかりショッキングなことをやってしまいました・・・。
なんと、日本から持ってきた貴重な小鉢を落として割ってしまいました。
ショック・・・ (>_<)
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デンマークに持ってきた和食用食器は、今までの海外生活経験を考慮して、妻がチョイスしました。
過去の経験を踏まえると、外国人の友達を自宅に招いて和食ディナーを振る舞う機会が必ずあると考えていました。その時にはカッコよく和食を振る舞いたので、できるだけ和食の見栄えに合う食器は持っていきたいですよね!
ただ、全てを持って行けません。なぜなら、デンマークへの引越しでは、費用を極力減らすため、船便などの別送はせずにエコノミークラスの無料預入荷物分だけでオーフスに来たからです。
無料預入荷物には重量制限がある上に、洋服などの生活必需品も多いので、重い食器をたくさん詰め込むことはできません。(駐在や社費留学だと会社が引越代を負担してくれるのでこういう悩みはありません。いいなぁ。)
相反するこの条件に折り合いをつけるため、妻は以下の基準で、必要最小限の食器をチョイスしたようです。
・和食を並べる際、見栄えが良い食器(特に小鉢系)
・現地で購入が難しそうな食器(IKEAで買えない小鉢/茶碗/味噌汁茶碗を優先)
・帰国の際、現地に置いて帰っても後悔しない(高価なものは持っていかない)
・外国人のゲストに紹介できるような日本製
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そして、実際に持ってきた和食用食器は↓です。日本で以前から使っていた食器(左)に加えて、100円ショップで選んだ日本製の食器を持ってきました。(味噌汁茶碗は電子レンジに入れても大丈夫な優れ物です)
日常的に使う茶碗・味噌汁茶碗・取り皿に加えて、小鉢を多めに入れています。
シングルプレートが多い欧米料理と違い、品数が多い和食は小鉢で並べる方が圧倒的にオシャレ♪(と奥さんが言っていました)
忘れてはいけないのが箸置き!日本の箸置きは可愛い形がたくさんあるので、結構喜ばれることが多いです。ちなみに、左端の富士山の箸置きは、僕が務めていた会社の同期からいただいた餞別の品です。(一緒に夫婦箸もいただきました!)
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ドイツ人とブラジル人の妻の同級生が来た際、リクエストに応えて妻が作った照り焼きチキンのご飯。
小鉢を並べて、「日本の家庭料理」という感じを表現したくベストを尽くした様子がこちら👇
ちょっとそれっぽくないかしら?
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冒頭の割ってしまった小鉢は4個セットの一つ。
なんとか修繕できないかネットを見たら、牛乳で煮込むとくっつくという記事を見つけました。ちょっと半信半疑ですが、今度やってみようと思います。
でも、我が家で飲んでいるLet Mælk (低脂肪牛乳)ではなくて、全乳牛乳(Sød Mælk)の方が良いのかしら・・・。うまくできたらnoteで報告しますね!
そうそう、牛乳に関しては「外国人がハマりやすい牛乳の罠」という記事を以前書いているので、ぜひご一読ください♪
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