デンマークの牛乳を見て驚いた?!イギリス人
僕が勤めているオフィスは、デンマークで2番目に大きいオーフスという街にあります。
普段は少人数のオフィスなのですが、今日はロンドンやコペンハーゲンからの出張者が来ていたのでオフィスは賑やかでした。
で、お昼過ぎにキッチンでコーヒーを注いでいたら、ロンドンから来られたLさんもコーヒーを入れにやってきました。
「仕事はどう? いつまでいるの?」とコーヒーを入れながら世間話をしていると、Lさんが牛乳を取り出そうと冷蔵庫の扉に手をかけました。
あっ、牛乳は僕がさっき取り出したヨ・・・!
すぐに「Do you need milk?」と言いながら、手元に持っていた牛乳を差し出すと、「Oh! thank you」とLさんは牛乳を受け取りました
ところが・・・
Lさんは牛乳をマジマジと見て、なんだか挙動不審?
あれ?もしかして低脂肪とかラクトースフリーじゃないとダメだった?🙇と思ったら・・・
突然「Oh!! これは蓋がついてないのね!!」と納得したように笑いこけました。
なんとっ! イギリス人のLさんにとっての牛乳は👇のような形。
プラスチック製の容器で蓋がついているのが一般的だそうです。(本当かしら?)
写真出典: AshokaJegroo – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=25195586による
逆に、日本やデンマークで一般的なカートンタイプの牛乳はあまり慣れていないそう。
なので、パッと手渡された牛乳カートンに蓋が見つからず狼狽えたみたい😆(もちろんイギリスでもカートンタイプの飲み物もあるのですが、サッと手渡されたので反射的に蓋を探しちゃったという感じでした)
おー、そういえば以前住んだことがあるオーストラリアやアメリカでも蓋付きのプラスチック容器が普通だったなぁ。今更ながら、慣れていたのであまり気にしてなかった!
それにしても同じヨーロッパでもイギリスとデンマークで容器の種類が違うのか🤔 瓶の牛乳が流通している場合もあるから、他の大陸欧州の牛乳の容器も違うのかもねっ!
そうそう! デンマークに住むならば、日本の100円ショップで👇のアイテムをゲットするのがお勧めですヨ。
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デンマークの牛乳事情については👇のnoteもお勧めです♪