スーパー🇩🇰のチラシで見かけた「おかしな日本語 」
我が家の近所にあるスーパー Lidl (リードル) は、色々な国をテーマした食品特売を開催してくれるのでかなり楽しみにしています。
覚えているだけでも、ドイツ、フランス、イタリア、ギリシャにロシアのテーマがあり、ハムやチーズなどの珍しいご当地の特産品や冷凍食品が店頭に並びました。
そして、明日から始まる特売のテーマはなんと 「アジア」です!!
国ではなく、アジアで一括りにされているところが、ちょっとしたツッコミポイントですが、笑ってしまったのはこちらのSurimi Sticksというカニカマ。
「アジアの心臓」!?
なんじゃ、そりゃ。。。
食べ物に使うにはなかなかインパクトがあるキーワードです!
もちろん中国食品も「心臓ブランド」です。
「中国的心臓」なドラゴンフルーツアイスはいかがでしょうか?
ドラゴンフルーツが心臓に見えてきました・・・。
Lidlはドイツ系のスーパーで、ヨーロッパ各国に進出しているのですが、ネットで「アジアの心臓」を検索すると、本国ドイツは当然のこと、フランス、スペイン、イギリスなど、色々なところで変な日本語として突っ込まれていますね 笑。
多分、 Heart of Asia と書きたかったんだろうなぁと思うのですが、1999年にちょっと流行ったトランス曲「Heart of Asia」がフラッシュバックして、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
うわぁー、21年も前の曲だ・・・。
坂本龍一の「戦場のメリー・クリスマス」をサンプリングしたHeart of Asia
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