どうしても「ショートケーキ」が食べたくて作ってみた話!

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デンマークの人たちはケーキがとっても大好き!

でも、日本で食べるケーキとは種類が違う・・・。特に、ケーキの王道とも言える「ショートケーキ」はありません(これは海外あるあるかもっ)。

そんな中、奥さんが「ショートケーキがどうしても食べたいぃぃぃーー!」と叫び(笑)、簡単なショートケーキ作りに挑戦することになりました!!

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まず必要なものは生クリームの Piskefløde!! 酪農王国デンマーク産の純生クリームです♪

これがデンマークでメジャーな動物性生クリーム。脂肪分38%!!!!

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ふわふわスポンジを作るのがちょっと面倒なので、スーパーで売っているケーキ用のスポンジを使います〜。

ちなみにLagkagebune というのは「レイヤーケーキ用土台」という意味。デンマークでは誕生日にこのスポンジにホイップクリームと果物のジャムなどを重ねたLagkage(ラオケー)というケーキが定番だそうです。

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横から見ると厚さ3cmしかないのですが実は3枚入り!

1枚が1cm弱と薄く、日本のスポンジほどフワフワしてませんが、食感はそこまで硬くはありません。

卵の風味が強く甘めなので、薄いカステラ(九州にある丸ぼうろ)に近いかも。

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中に入れるフルーツは、スーパーで安く出ていたキウイフルーツ!

1個1クローネ(約17円)という激安価格だったので10個も買っちゃいました。(今が旬なのかしら?)

そして、重ねやすいよう薄くスライス。

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我が家にはケーキ型がないので、奥さんは1Lの牛乳パックで簡易ケーキ型を作成。

底にクッキングシートを敷き、スポンジ→ホイップクリーム→キウイフルーツの順で重ねていきます。

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ちなみにホイップクリームは、生クリームに砂糖を加えて必死に混ぜ混ぜ(我が家には電動ハンドミキサーもないので 😅)。

そしてスポンジは型に合うよう、スポンジを切って四角い形にしました。(スポンジが結構甘いので、ホイップクリームの砂糖をかなり少なめにしたそうです By 妻)

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じゃーーん!出来ました!

食べる直前まで冷蔵庫に入れておいて、デザート時間になったら牛乳容器を開きまーす。

牛乳カートンがそのまま、まな板になるので切り分けるのが楽ちんです。

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お好きなお皿に載せていただくと・・・

まさに懐かしのショートケーキ!! 美味しい〜♪ 幸せです〜😍

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どうしても「ショートケーキ」が食べたくて作ってみた話!」への2件のフィードバック

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