設定温度19℃?! デンマークのエネルギー節約事情

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デンマークは、9月に入ってから気温がかなり低くなってきました。

明日からの週間予報を見ると、毎日の最低気温は10°以下🥶

というわけで、僕がデンマークで愛してやまない「セントラル・ヒーティング」をONにしてしまいました〜!

デンマークでは、地域ごとのエネルギーセンターで熱水を作り、地下のパイプを通して、住宅に供給する地域熱供給という仕組みがあります。

そして、この地域熱供給につながっていると、送られてくる熱水のおかげで家がポカポカ♨️(※ 地域熱供給につながっていることを、英語で “on the grid” と言ったりします)

この地域熱供給式セントラル・ヒーティングのおかげで、屋内であれば東京の冬よりも断然快適〜。

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ですが、欧州はガス不足。おまけにエネルギー費用がうなぎ登りな状況。

いくら地域熱供給の効率が良いと言っても、昨年のように気楽に使えるような雰囲気ではありません。

本当は、寒さが本格的に厳しくなる10月まで我慢しようと思ったのですが・・・。

夜になると室温が18°ぐらいまで下がるようになってしまい、寒さで震えちゃう🤧なので、セントラル・ヒーティングを解禁することにしちゃいました。

ちなみにセントラルヒーティングの使い方は👇のnoteで紹介したことがありますが、まずは中間の設定温度「3」にします。

すぐにジワーと室内が暖かくなってきて、数時間後には室温が22°ぐらいまで上昇します。

このままだとかなり暖かくなりそうなので、「2」に調整し直してみると室内が21°で安定〜✌️

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ちなみにデンマークでは、ガス不足・エネルギー費用高を乗り越えるため、2022年、今年の冬は、官民でさまざまな省エネ対策が計画されています。

例えばですが、冬のライトアップで有名なSalling百貨店。

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残念ながら今年はこの伝統的なライトアップを取りやめちゃいます。

また、オーフスの顔と言っても過言ではないARoS現代美術館の虹色パノラマ展望台も、夜のライトアップを止めることにしました。

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他にもライトアップを取りやめる施設が多いので、北欧の暗い冬は例年よりもっと暗くなりそうです😿

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ちなみに、政府のガイドラインでは公共施設の室内温度は19°とするようお達しがでているそうです。

日本の環境省が推奨しているウォームビズの目標室内温度が20°なので、それよりもさらに低い室温。20°を下回るとヒヤっと肌寒く、今年のデンマークは屋内でも羽織るものが必要になりそうですね・・・。

そしてオフィスや一般家庭に対する推奨ガイドラインは「例年よりも1〜2°低く」とのこと。

なので室内温度23°にしたいところをグッと我慢して、今年の冬は室温21°ぐらいで頑張ろうと思います〜。

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セントラル・ヒーティングの検針について紹介した記事もあります。日本とは全然違う仕組みなので面白いですヨ♪

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