オーフスでは、ニラは森で入手すべし – 続編

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少し前、自然公園に自生しているニラ「Ramsløg」を採取に行ったら、まだ早すぎた😵・・・というnoteを書きました。

あれから3週間、再び「Riis Skov (リスコー) の森」へリベンジにやって来ました!!

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この日はちょっと北風が冷たかったものの、青空が広がるお散歩日和♪

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以前来た時は、数センチしかない新芽しか生えてなかったので、少しドキドキしながら公園の中に入っていくと・・・

育ってる!! そして茂ってる!!

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そう、これが欧州のニラ「Ramsløg (通称 Wild Garlic)」です!!

日本のニラに比べると葉っぱが太いので見た目が異なりますが、学術的にはニラと同じ「キジカクシ目 ヒガンバナ科 ネギ属」です。

そして、なんといっても香りはまさにニラ!少し近づいただけでニンニクのような香りが美味しそう🤤

早速、奥に入って大きい葉っぱを採取〜!!

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根っこを抜くのは禁止されているので、大きくて綺麗な葉っぱを選び、ハサミでチョッキン✂️ (根を残せば、来年また芽を出すそうです)

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※ 念のために書きますが、デンマークの法律では自然公園での野草の採取は合法となっています(ただし、根っこは取らない、帽子に収まるぐらいの量といったルールはあります)

よく見ると、Ramsløgには蕾がついていました。あと数週間もすれば、森中のRamsløgが白い花を咲かせて真っ白な絨毯のようになるはず。なので、蕾は採らないないように気をつけて、葉っぱだけを採取しました〜。

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ニラといえば、やっぱりニラレバ。

そう思ったのですが、レバーって普通のスーパーで取り扱ってないのです・・・😭

なので、綺麗に洗って、ざく切りにして、ニンニクと塩・胡椒でシンプルな炒め物にしました!!

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ちなみに、葉っぱを水で洗う時には、綺麗に水を弾いちゃうぐらい新鮮♪

そしてあらかじめ炒めた豚肉を投入したら、中華風豚ニラ炒めの出来上がり!!

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口の中に入れると、ニラの香りがふわっと口を抜け、噛んでいるとニラのほのかな甘さを感じます。あまりにも美味しくて、一瞬でなくなってしまいました(笑)
袋いっぱいに詰めたのに、全然足りないなぁ・・・。

実はオーフスの百貨店「Salling」の地下にある高級スーパーでは、牛レバーを取り扱っています。価格は100グラム当たり8.2クローネ(約150円)。

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やっぱりレバニラが食べたいので、シーズン中にまた摘みに行こうっと!

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※追記: レバニラ作りました〜!

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オーフスでは、ニラは森で入手すべし – 続編」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 摘みたてのニラで「レバニラ定食」にチャレンジ! - Living in Denmark

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