7月はお家の「リフォーム」に大忙し

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欧州は7月から8月にかけて夏休暇の季節ですが、デンマークでは7月に休暇を取る人が多いよう

特に今週・来週に休みを取る人が一番多いので、サマーバーケーションのピークと言っても過言ではないかもしれません。

で、このところ、近所では外壁のペンキ塗りや内装リフォームに勤しむ人を多く見かけるようになりました。

デンマークでは家を購入すると内装を自分好みにリフォームするのが一般的のよう。

また、日本と異なり煉瓦造りの中古物件は価値は下がりにくいので、

リフォームすることで物件の価値を高めるという意図もあります。

そしてリフォームする際は、業者に頼む人も多い一方で、DIYでリフォームしちゃうのもごく普通なのがこちらのスタイル。

例えばこちら👇 外壁をピンク色からシックな黒に塗り替えているよう。

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本格的な足場を組んでますが、業者ではなく、家主(もしくは家主の友達?)と思われれます。

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通りの反対側の👇の家では外壁の修繕とペンキ塗り替えを予定しているようで、自走式の足場をレンタル! 

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足場に乗ったまま上下・左右に動かせるので、足場を組む必要がないというメリットがあるようですね。

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こちらのお家ではどこかの扉か窓を枠ごと入れ替えるよう。

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家主のお父さんらしき方が手伝いに来ているのを見かけたので、家族や友人にお願いしてリフォームをしているのかもしれません。

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寒さが厳しい上に天気が悪い冬のデンマークでは、外の作業はちょっと辛いもの。

だから暖かい季節にまとまった休みがあるサマーバーケーションは外壁の修繕やペンキ塗りにはベストな時期なのだと思います。

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