移り変わる季節:この花を見かけたら、デンマークの春はすぐそこ♪

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気温は5度以下とまだまだ寒いデンマークですが、街中のスーパーではカラフルな花が軒先を飾り始めました!! 

その中で人気がありそうなのは、紫色と白色の可愛らしいチューリップ

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こちらは昨年の3月にオーフス市庁舎前の芝生で撮影した写真👇ですが、一面にチューリップが花を咲かせていました。今年も花を咲かせるのかな?

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切り花だけでなく、球根の鉢植えも人気

スーパー REMAでは、パンジー、水仙、ヒヤシンスなどの球根鉢植えを5〜10クローネ(約90〜180円)で購入できちゃいます。

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デンマーク語で「水仙」はPåskeliljerと言います。直訳すると「イースターの百合」なので、春を代表するお花としてかなり人気のよう。

そこで、我が家でも水仙の球根を買いました〜♪ 3つの球根は「ひ・ふ・み」ちゃんと命名! 買った時は5cmぐらいだったので、花を咲かせるのは1週間後ぐらいかな?・・・と思いきやっ!! なんと次の日には花を咲かせちゃいました😲 あまりにも早すぎて花を咲かせる前の写真を取り損ねました💦

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そして、ひふみちゃん、次々に花を咲かせながら、ものすごいスピードで成長しています。

今や身長30cmを超えてしまいました。5クローネ(90円)以上の価値があるのでとってもお勧め♪

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さて水仙は、束の状態で切り花としても売られています。野菜売り場に並び、見た目がニラっぽいので日本人は要注意!!水仙には毒性があり、食べると食中毒でとても危険☠️(紛らわしいので、野菜売り場に並べないでほしい・・・ 😅) 

詳しくはこちら👇

街中の木々が花を咲かせるのはもう少し暖かくなってから。それまでは球根や切り花で一足早い春を楽しみまーす♪

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