改めて自己紹介:僕がデンマークに来た理由

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#2023年3月1日更新 2020年2月に書いた記事ですが、だいぶ古くなったので内容をアップデートしました

noteを書き始めて少し経つのですが、ちゃんとした自己紹介をしていないかったので改めてプロフィール紹介をしようと思います〜。

でも、自分の事を書くのは恥ずかしいので、ひとりQ&A形式で書いてみます(笑)

何をしてる人?

デンマークの精子バンク「European Sperm Bank」というところで、デジタル・トランスフォーメーション(通称、DX)に関する仕事をしています。

本社はコペンハーゲンですが、僕が住んでいるのは、デンマークで2番目に大きい都市「オーフス」というところです。

2番目に大きいと言っても、人口は35万人程度なので日本で言うと宮崎市(40万人)や川越市(35万人)ぐらいの大きさ(笑)

ちなみに、オーフスのオフィスでは、外国人は僕だけなのでデンマーク人に囲まれて仕事をしています〜。僕はデンマーク語を喋ることはできないので、基本英語。と言っても、デンマーク語で会話が進むことが多いので時折チンプンカンプンです💦

精子バンクに興味ある方はぜひ👇のnoteをご覧ください〜。

また、オーフスの様子はこちらのnoteがオススメです♪

なぜデンマークに住んでるの?

もともとは日本のメーカーで企画管理系の中間管理職をしていました。

それなりに良いポジションでやりがいのある仕事をしていたので、普通に会社員として勤め上げるつもりだったのですが・・・

フリーランスをしていた奥さんがオーフス大学院への留学を決めたことをきっかけに、一念発起して14年間勤めた会社を退職し、妻とデンマークに渡ってきました!

ちなみに妻は、海外展開する企業の社員さん向けのトレーニングとコンサル、そして大学で英語&異文化教育の講師をしてました。仕事で得た経験を、大学院のアカデミックな知識を加えて強化するという計画を少し前から練っていたそうで、19年に実行に移したという流れです。

この留学は、妻が頑張って貯めたお金で賄いました。妻的には個人事業主として自分に投資する社費留学という位置付け。僕はいわゆる駐在夫という形で、妻からとても貴重な「人生の有給休暇」をもらった感じです 😆

デンマークに来てから最初の1年は奥さん応援隊(主夫)をしつつ就職活動。

デンマーク語の壁があり苦労しましたが、運良く現地のデジタルマーケティングの会社で仕事が見つかりました。そして2年弱働いたところで、今いる European Sperm Bank からお声がけいただいて人生2回目の転職を果たしたところです。

ちなみに、僕の主夫の様子を垣間見るなら👇のnoteがオススメです!

プライベートは何をしてるの?

noteブログ(当記事)を書いています(笑)

そして2023年からは、noteで書き続けた記事を整理して「Living in Denmark」という情報メディアサイトを立ち上げました!

デンマーク生活で使えるお役立ち情報やハウツー記事が満載です♪

URLは https://living-in-denmark.net/ です。

他には、 Kin-Ball という不思議なスポーツを楽しんでいたり、The Clothing Club というサステナビリティ系ソーシャルスタートアップのお手伝いをしたりしてます。

また、複業という形で、グロービス経営大学院にてオンライン授業も担当したりしています。

今ハマってる事は?

職場に、超本格的なエスプレッソマシーンがあるので、ラテアートにはまっています。

YouTubeを視聴しながら練習していたら、シンプルなハートなら描けるようになりましたヨ。

あとはレゴも好き!

デンマークにしかないレゴハウスは年間パスホルダーです✌️

***

以上、2023年3月時点の僕の「改めて自己紹介」でした!

引き続き note、そしてLiving in Denmark にて、デンマーク日常や働き方を発信していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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改めて自己紹介:僕がデンマークに来た理由」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: デンマークのお茶事情 - Living in Denmark

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